君津市議会 2022-09-02 09月02日-02号
気象庁では、日本の雨の降り方の長期的な変化を監視するため、全国51の観測地点における1901年以降の観測データを解析しています。約120年にわたるそのデータによれば、1日の降水量が200ミリ以上という大雨を観測した日数は、増減を繰り返しながらも、長期的に見れば明らかに増加傾向を示しています。
気象庁では、日本の雨の降り方の長期的な変化を監視するため、全国51の観測地点における1901年以降の観測データを解析しています。約120年にわたるそのデータによれば、1日の降水量が200ミリ以上という大雨を観測した日数は、増減を繰り返しながらも、長期的に見れば明らかに増加傾向を示しています。
それでは、主な観測地点で、この50年く らいの間にどの程度の沈下が起こっているのかお伺いいたします。 ○副議長(前田正志君) 経済環境部長 飯尾克彦君。 ○経済環境部長(飯尾克彦君) 千葉県で公表している地盤変動量調査によりますと、一宮川 に近い茂原小学校では、50年前と比べ、約93センチメートル沈下しております。 ○副議長(前田正志君) 飯尾 暁議員。
水位計の数値による場合は、小櫃川3ヶ所、矢那川1ヶ所の観測地点の推移により判断しており、それぞれの地点に、避難判断基準水位と発令対象区域を設定しております。小櫃川の雨城橋観測所での例で申し上げますと、水位が5.0メートルに達した場合に、避難準備・高齢者等避難開始、同じく6.9メートルで避難勧告、7.5メートルで避難指示を発令いたします。
環境省、気象庁から発表される熱中症警戒アラートの施行の発表基準は、関東甲信地方1都8県の暑さ指数観測地点いずれかにおいて33度以上と予測された日に、前日の午後5時と当日の午前5時に都県単位で発表されます。
台風19号におきます利根川上流域での最大雨量につきましては、観測地点により違いがあり、正確には把握しておりませんが、降り始めから総雨量が400ミリを超えている箇所もあり、当市のハザードマップの想定雨量を超えていたといった状況でございました。 以上です。 ○議長(板橋睦) 17番、松尾榮子議員。
◎危機管理課長 先ほど触れさせていただいたが、台風15号のときには、風台風となったものと、一時的に雨量が上がったということで、私どももいろいろな観測地点や定点カメラなども監視しており、風台風で建物の被害が多く、水害による避難者がそんなに出なかったと思っている。
平成30年7月豪雨では、死者・行方不明者が230名を超え、九州から北海道地方の多くの観測地点で降水量が観測史上1位になるなど、甚大な災害となりました。当時気象庁では激しい被害に見舞われた岡山県を含む1府10県に大雨特別警報を発表し、最大限の警戒を呼びかけましたが、市町村が出す避難に必要な情報が避難行動につながらず、多くの方が犠牲になったという課題が浮き彫りとなりました。
しかし、同時に当該調査は各河川における観測地点数は1カ所のみで、結果の代表性については精査する必要があるなどと、結果の妥当性について課題があるとも報告されているところでございます。
環境省の熱中症予防情報によりますと、暑さ指数が31度を超えた日は、近隣の観測地点である我孫子市では、7月は延べ13日、8月は延べ15日あり、また佐倉市においては、7月は延べ19日、8月は延べ16日ありました。 次に、(2)についてお答えいたします。
記録的猛暑により、埼玉県熊谷市では7月23日に観測史上最高気温となる41.1度を記録、その日は観測史上初めて都内でも40度を超え、全国4観測地点で最高気温が40度を超え、全国21の地点でそれまでの最高気温記録を更新しました。また、気象庁は、その日の夕方の会見において「命の危険がある暑さ。
近くの坂畑の観測地点で、暑さ指数が厳重警戒レベルとのことであり、30人以上のクラスでは、もっと高温で相当過酷な環境になると思われます。ぜひともエアコンを設置してほしいというような切実な声をいただきました。 以上でございます。 ○議長(鈴木良次君) 石上塁君。
また、本市の降雨量等の観測地点が心配でございます。どこにあるのか、また、その情報はどうすればとれるのか、ご説明願いたいと思います。 平成30年西日本豪雨で、6月28日から7月8日にかけての総雨量は、四国地方や東海地方で7月の月降水量の平年値の2倍から4倍となったところもあり、48時間・72時間雨量などが、中国地方、近畿地方などの多くの地点で、観測史の記録を更新したとのことでございます。
2点目の国道297号における交通量についてでありますが、平成27年度の道路・街路交通情勢 調査をもとに申し上げますと、平成27年11月11日、水曜日におきまして、観測地点松野で昼間 12時間自動車類交通量では6,960台、24時間自動車類交通量では8,651台となっております。
しかしながら、市で独自に選定しております14の観測地点のうち1地点では、平成26年度の観測結果を環境基準に照らしてみると、未達成となっております。 このようなことからも、公共下水道が整備されるまでの間の汚水処理は、一般家庭や民間施設、公共施設を問わず、適切な時期に高度処理型合併処理浄化槽へ転換をしていただきたいと考えております。 以上でございます。
9月7日から11日にかけて、関東地方や東北地方では、統計期間が10年以上の観測地点のうち16地点で、最大24時間降水量が観測史上1位の値を更新しました。この関東・東北地方豪雨に係る被害状況は、茨城県常総市など6市町で8名もの尊い命が奪われました。河川の被害については、19の河川で堤防の決壊、67河川で氾濫等の被害が発生し、土砂災害については、17都県において177カ所の土砂災害が発生しました。
最高気温が35度以上の猛暑日になった地点は全国928の観測地点のうち170カ所となり、県内でも市原市の牛久では37.1度を記録いたしました。 また、皆さんも記憶に新しいと思いますが、千葉市の幕張メッセでイベント中、予想を超える来場者が集まり、入場しようと並んでいた人が熱中症と見られ、男女11人が搬送されました。幸い重症はなかったようでございます。
また、海岸沿いの国道128号は、本市を代表する観光施設や宿泊施設、さらには大規模な医療施設等が立ち並び、交通渋滞が慢性化しておりましたことから、国道128号ボトルネック解消事業によりまして、渋滞区間の右折レーンの設置や、地下横断歩道の設置、電線の地中化等が進められた結果、渋滞緩和につながってきたところでもございますが、ラジオ等で、本市の交通渋滞の観測地点として上げられております待崎交差点付近は、休日等
といいましても、流入するものの、最悪の濃度へ収束していくのかなと思いますが、そのほかにもいろんな現象が考えられますので、先ほど言ったように流れのないところですから、天日による乾燥だとか、そうするともっと濃度が上がってしまうことも考えられますので、ぜひこれは何かもう積極的な対応策をとってもらいたいということと、現地の状況から見て、現観測地点からまた300メートルとか500メートルとか、ちょっと周りの状況
一方、機器持ち込みによる周辺9地点の観測地点のうち、柏市内の地点は4地点であり、その4地点の指数は57.9から67.0の範囲内で環境基準に適合しております。 2点目の環境基準適合地域外での騒音測定につきましては、今、申し上げましたとおり、周辺4地点における測定結果を考慮しますと、環境基準適用地域外の測定は現状では必要ないと考えております。
内閣府によれば、気象庁のアメダス観測地点1,000地点当たりの1時間降雨量が50ミリの発生回数は、平成10年から20年までの11年間において年平均239回発生しており、これは昭和51年から61年の11年間の約1.5倍となっているとの報告があります。